GSH予備知識

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL スタッフによるブログです。

photographer-写心家 217..NINA/サツマニアン

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL2018 メインビジュアルを撮影いただいたphotographer-写心家 217..NINAさん! 

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 大好きな地元KAGOSHIMAで、こんなにヤバイアーティストが集まるフェスがあるなんて、、、本当に嬉しすぎるし楽しみで仕方ないです!!!
しかもそんな素晴らしいフェスのポスターの写真まで撮らせて頂けて幸せです!!!!!感謝!!!!!
他の県の方々や他の国の方々にも鹿児島のいいところを見て、知ってもらういいチャンスだと思います!!
みんなで桜島パワーを感じてたくさん盛り上がっていきたいですね。

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プロフィール

スーパーポジティブハッピーファミリーの元、鹿児島で生まれる。
イタリア系アメリカ人の母の影響でアメリカ、イタリアへ渡りアートを学ぶ。

15歳の頃に,ある1冊の本に出会い写真を始める。
高校卒業後、音楽関係、芸能関係の仕事を経て
「絶対ファトグラファーになる!」と強い決心をしアメリカへ渡米。

様々なフォトグラファーに学びながら自分で作品を撮りためていく。
ドキュメンタリー、アート、そしてファッションをごちゃ混ぜにしてジャンルにとらわれていない写真を撮り続けている。現在はロサンゼルスと日本をベースに活動中。    

 

http://www.photoby217.com

MOJO芸術展 竹組/サツマニアン

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL2018 サインオブジェとなる竹のピラミッドを製作いただいたMOJO芸術展 竹組のみなさん

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孟宗竹、真竹、蓬莱竹他、竹林面積日本一の鹿児島。
穀物を振り分ける箕、護岸工事の資材、食料、そして燃料と、竹は遥か昔から生活に無くてはならないものです。天然の鉄筋とも呼ばれる竹の力強さと手作り遊具の温もりを通して、改めて竹の素晴らしさを体験して下さい。
 
プロフィール
Live Bar MOJOで定期的に開催されているアートイベント、MOJO芸術展のメンバーが中心となり結成された竹造形集団。音楽フェス他で活動中。
 

イラストレータの上坂元 均/サツマニアン

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL2018 エリアマップデザインを担当していただいたイラストレータの上坂元 均さん! 

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サツマニアンヘスという鹿児島で大規模なフェスという事なので、桜島をバックにライブを見て盛り上がってる人、後ろでシートに座りながらゆったり楽しんでる人などなど楽しげで賑やかな雰囲気で描かせて頂きました。このMAPを見て楽しみながらフェス会場をまわって頂けたら幸いです…!

 

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プロフィール

1987年生まれ 鹿児島県在住 フリーのイラストレーターとして活動 主に県内外の雑誌・書籍のイラストレーションを手掛ける傍ら zineなどを制作して展示・販売しています。 フッと笑っていただけるような作品を目指しています。 

web:http://hitoshi1029.tumblr.com
web:https://hitoshi1987works.tumblr.com

 

野外で美味しい焼酎のソーダ割/薩摩Spirits

お酒の神様として名高い京都の松尾大社で行われた『本格焼酎グラン プリ』で優勝。アメリカの国際的なコンペティションでも最優秀金賞を取 るなど海外での評価も高い。野外で美味しい焼酎のソーダ割りなどを 提供する。

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 紅小牧(べにこまき)

紅さつまという品種の紅芋を使った甘くてフルーティな味わいの焼酎。最近では女性に大変好まれ、飲まれている焼酎です。5月に行われた京都の松尾大社での『第1回本格焼酎グランプリ』でも出品し、小牧醸造がグランプリを取る切っ掛けにもなった銘柄。

『2018 Los Angeles International Spirits Competition』では、芋焼酎部門で最高金賞も受賞し、その味わいは世界にも認められつつある。当日はソーダ割りで提供予定。

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小牧蒸溜所

http://komakijozo.co.jp/

 

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[ #GSH18ポスター大作戦 ]

鹿児島県薩摩半島の北部、さつま町にある「小牧蒸溜所」。ヘスでは、紅さつまという紅芋を使った甘くてフルーティーな味わいの『紅小牧(べにこまき)』など、こだわりの焼酎をソーダ割りなどで提供します。

「喜怒哀楽に寄り添う」焼酎/薩摩Spirits

明治の頃より酒造業を営んでいた3つの蔵が一つになり誕生しました。

おすすめの販売焼酎は・・・・ 「濃ゆいぜ! しろくまロック」 鹿児島限定「しろくまのお酒」が飲める あまいぜ!濃ゆいぜ!! 鹿児島限定、しかも今年だけの「西郷どん焼酎」をロックで楽しめる超レアもの。 「甕仕込・木樽蒸留・甕貯蔵」の本格芋焼酎で造った「蔵売店限定梅酒」のスッキリソーダ割。

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三和酒造

https://satsumamusou.co.jp/sanwasyuzou

 

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[ #GSH18ポスター大作戦 ]

甕壺仕込・木樽蒸留・甕壺貯蔵」という昔ながらの技と、新しい技を交え「喜怒哀楽に寄り添う」商品を造って参ります。
stsumamusou.co.jp

 

生産農家さんや蔵人の思いが詰まった焼酎。/薩摩Spirits

さつま芋生育 3月に植え付けたさつま芋の苗は畑で約150日かけて自然の恩恵を受けながらすくすくと育ち、8月にやっと収穫の時期を迎えました。12月までが芋焼酎造りシーズン。生産農家さんが大切に育ててくれたさつま芋を美味しい焼酎に生まれ変わらせます。

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麹造り 芋焼酎は何から出来ているかご存知ですか?大半の芋焼酎はさつま芋を主原料にお米で麹を造っています。麹は原料のデンプンをブドウ糖に分解する酵素を生産する焼酎造りに欠かせない存在で、焼酎造りは「一に麹」と言われるほど大切な工程です。麹の種類は白麹・黒麹・黄麹とあり、3種の使い分けで多種多様な焼酎造りが行われます。

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酒母造り(1次仕込) 酒の母と書いて「しゅぼ」と読みます。出来た麹と水と酵母を混ぜる工程を酒母造り(1次仕込)と言い、アルコール発酵の素となる酵母を増やすと同時に、麹による酵素の生産を促す目的があります。最近では焼酎用酵母の他にも、ワイン酵母やビール酵母など独特の風味を醸す酵母での仕込みが広がっています。

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2次仕込み 熟成した1次もろみと蒸されたさつま芋を合わせる工程を2次仕込みと言います。さつま芋は傷んだ部分や、ヘタをきれいに処理しなければ雑味が出るので、芋選別は腕の見せ所です。焼酎造りで一般的な品種の黄金千貫以外にも紫芋や紅芋、橙芋など個性ある酒質を生む品種が各蔵元で使用されています。

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蒸留 約10日間アルコール発酵をしたモロミは蒸留器へと移され、焼酎として生み出される蒸留の工程を迎えます。蒸留器は常圧蒸留・減圧蒸留の2つに分別されますが、芋焼酎造りでは圧倒的に常圧蒸留が行われ、芋の香り豊かな味わいが生まれます。各蔵元によって蒸留器の構造・形状に工夫がなされ、蔵元の独自性の根源になっています。

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貯蔵 出来たばかりの芋焼酎はガス成分(温泉の硫黄のような)が含まれているため、熟成させない新酒を除いて3か月~6か月程度の熟成を行います。熟成が進むとガスが抜け、味に丸みが出てまろやかな酒質に変化を遂げます。商品によっては10年以上貯蔵するものもあり、新酒と熟成酒の飲み比べも楽しむことが出来ます。

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ブレンド 一般的な製品では、様々なタンクから原酒を組み合わせ製品の味をつくるブレンドという工程を挟みます。 ブレンダーは各タンクの個性を見極め、調合により年間を通して安定した酒質を提供するという責任ある仕事を担っています。

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ボトリング 出来上がった酒質はお客様が普段目にする製品にするためボトリングの工程が行われます。 この工程では洗瓶や充填後の検査などが行われた後、ラベルが貼られ箱詰めされ出荷の時を迎えます。 生産農家さんや蔵人の思いが詰まった焼酎。お飲みになる際は少し私共を思い出していただけると幸いです。

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小正醸造株式会社
http://www.komasa.co.jp/

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[ #GSH18ポスター大作戦 ]

 

薩摩半島の西海岸に位置する日置市日吉町から参加する蔵元小正醸造です!

ヘスでは芋焼酎を中心に蔵人自慢の逸品を用意します。

蔵人おススメの飲み方で薩摩スピリッツを存分に味わってください

鹿児島の「だいやめ文化」とは/薩摩Spirits

鹿児島の「だいやめ文化」とは焼酎王国鹿児島には、113の蔵元があり、数多くの本格焼酎の銘柄があります。また、鹿児島には「だいやめ」という、『晩酌して疲れを癒す』という意味を表す方言があります。家族や友人と晩酌しながら、一日を無事に過ごせたことに感謝し、リフレッシュして明日を迎える伝統的な食習慣です。

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濵田酒造のある、いちき串木野市は、そんな鹿児島県の中でも、2番目に蔵元が多い市です。さつま揚げの発祥の地として知られ、海側には薩摩藩英国留学生渡欧の地である羽島、山側には徐福伝説の残る「霊峰」冠岳があります。美味しい焼酎造りには、なんといっても美味しい水が必要。自然豊かなこの土地に焼酎蔵が集まったのも、必然かもしれません。

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鹿児島県やいちき串木野市では、焼酎で乾杯をする姿がよく見られます。もちろん焼酎好きが多いというのも理由のひとつですが、それだけじゃありません。実は、いちき串木野市には「いちき串木野市本格焼酎による乾杯を推進する条例」があるからなんです。焼酎の乾杯条例は、全国初の取り組みなのだそう。

また、鹿児島県全体でも、「かごしま本格焼酎の産業振興と焼酎文化でおもてなし県民条例」があり、県民全体で焼酎文化を盛り上げています。

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濵田酒造から今年の9月4日に発売された本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」は、独自の熟成技法で作られた香熟芋(こうじゅくいも)を使用し、瑞々しいライチを想わせる甘い香りが特徴です。一日の疲れを癒す至福の一杯をご提供するため、創業150年の技の結晶から生まれた拘りの一品。音楽で日ごろの疲れをリフレッシュするのはもちろんですが、是非鹿児島の本格焼酎と食事で更に楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

濵田酒造株式会社
http://www.hamadasyuzou.co.jp/150/daiyame/

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 [#GSH18ポスター大作戦 ]

 

本格芋焼酎『だいやめ~DAIYAME~』は甘くまろやかな味わいとキレの良い後味が特長。強炭酸割りでお楽しみください。